紗綾大将のひとり言:キングズレー・エイミス

2010年07月29日

キングズレー・エイミス

懐かしい箱の中で　本を二冊　掘り出す
キングズレー・エイミス

一冊は講談社のミステリィー傑作選　Vol、20

著名作家の短編をまとめて読めて　おまけに文庫で安い

大学生の頃　楽しみに　買ってました

まだ続いてるのかな　

もう一冊がイギリスの　ピカレスク小説家
キングスレー・エイミスの「酒について」これは　目から鱗が落ちた

大将　大学時代は　ずっと　バーマン

ワインに関して　ものすごく神経使ってたとき

この本読んで　救われたというか　今のスタイルの

基本ができた　　要は　「おいしけりゃ、いいの！！」

ってことを　書いてある　　何が気に入ったって

訳が　吉行　淳之介さんなんです

久しぶりに　読み返してみるか！

きもののことなら、福岡県田川市の
　　　「京呉服のおの屋」WEBサイト（こちら）

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Posted by 紗綾大将 at 20:38│Comments(6) │好きなもの

この記事へのコメント

こんばんは。

僕はもう、何年もまともに本を読んでません。

ちょっと前に、横山秀夫さんの｢臨場(文庫版)｣を買ったんですが、ゆっくり読む時間も無く、まだ1ﾍﾟｰｼﾞも読まずに置いてあります。

Posted by みあ太 at 2010年07月30日 02:47

みあ太様
読書も　ペースがあるよね
読み出すと、何冊も続けて読んだり
いっさい手にふれなかったり
私にとって　本は　自分の現状を　気付かしてくれる
点滴みたいなものです

Posted by 紗綾大将

at 2010年07月30日 10:11

読書好きでは人後におちない・・と自負してましたが、最近さすがに文庫本は目が疲れるようになりました。小さい字は老眼鏡ナシでは読みづらく、ちょっと前まで風呂で文庫読んでたのが嘘のようです。車やバイクの為にも目をいたわらなければ・・、もちろん仕事もですが。
大将さんも、今のうちから目をいたわって、疲れるまで読まない、明るいとこで読む、など気を付けて！私と同じ轍を踏まぬよう。
　　　ハズバンドでした。

Posted by アランカ at 2010年07月30日 22:07

アランカパパ様
先輩からのご助言感謝します
昨年より突然老眼が現れました
只でさえ0.2と0.04の近視なのに
弱ります　これ以上悪くならないように
パソコンに注意します

Posted by 紗綾大将

at 2010年07月31日 09:55

「酒、ようは美味しければ良いいいの！！」　同感。
１０数年前レイシックでメガネを不要にした、０１から１．０に。
でも最近運転免許でメガネかけるように。
最近は視力だけでなく知力も落ちている。
これはレイシックでは治らないからね、期待しないように。

Posted by テキサスバーガー

at 2010年08月01日 23:37

テキサスの旦那
笑わせて　どうする
今や　円錐角膜でレイシックを受けれなかった人用の
近視回復手術もある
しかし保険外で片目80万ぐらい　都心部の専門医のみ
地方は　最新医療までの道のりは遠いです

Posted by 紗綾大将

at 2010年08月02日 12:24

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