戸畑でノスタルジー
北九州は八幡・戸畑
戦後復興の礎を築く大きな役割を
果たした街です
燃料は筑豊から
製鉄を 北九州が担う
製鉄の街も 随分と人口流失が
進んでます
その中、八幡の銘菓「八幡饅頭」が
長い歴史に幕を下ろした
閉店の日には 一日12000個も
完売したそうな
(毎日行ってあげなさいよと誰もが思ったはずだ)
私事ですが、昨日私も半世紀を迎えた
チビの竹刀を戸畑の専門店に買いに行った
時代の片鱗があちらこちらに残ってます
その帰りにチビがケーキを買ってくれるといううので
とある有名店に立ち寄りました
今の時代を反映してる洋菓子店(おっさんはそう呼びたい
スウィーツショップなどとは口が裂けても言わない)
の繁盛っぷりを見るにつけ、考えさせられました
歴史に根ざした銘菓であれ、時代の潮流には
逆らえないのか
おまえが、行ってるやんけと
言う甘いもん好きの一日でした
そう言えばケーキ代俺払ったがな!!!
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